歯科医さんの投資術

証券会社の開設と投資のはじめかた

いざ、投資を始めようと思ったときに必要なのが証券会社です。

証券会社はどこが良いだろう。

投資信託を買うのは難しくないかな。

色々と不安もあるでしょう。筆者も最初は同じだったので分かります。

この記事では実際に口座を開設して、投資を始めるまでを書いております。

当記事の内容

  • どの証券会社を選べば良いのか
  • 口座開設に必要なもの
  • 実際の申し込みはネットだけで大丈夫
  • 証券会社への入金方法
  • 投資信託の買い方
  • 具体的なアクション

証券会社の口座を開くのは、ネットの発達もあって非常にハードルが下がりました。

お手元のスマホだけで口座開設ができます。

実際に筆者が利用している楽天証券の画像をつかって口座開設の流れを紹介しています。

初めての方でも思ったより簡単だな、と感じて頂けるはずです。

証券口座はネット証券大手2社だけで良い

証券会社はネット証券が一番オススメです。

理由は営業マンが金融商品をすすめてこないから。

筆者は証券口座を作って15年以上経ちますが、営業をされた事は一切ありません。

キャンペーンのメールがくる程度です。銀行や保険とは違って、ここは大きな利点ですね。

選ぶならSBI証券か楽天証券で大丈夫

どちらか好みで選べば良いと思います。

とはいえ、悩むと思いますので、簡単に紹介をしますね。

【SBI証券の特徴】

  • ネット証券№1という安心感
  • 住信SBIネット銀行との連携が使いやすい

 

【楽天証券の特徴】

  • ネット証券№2
  • 問い合わせ画面がトップにありユーザーフレンドリー
  • 楽天ポイントとの連携もできる

あわせてネット証券の特徴もご紹介します。

【ネット証券の特徴】

  • 24時間いつでも入金が可能
  • 入出金は手数料無料
  • 対面での取引をしなくて良い

 

筆者は両方の口座を持っておりますが、初心者には楽天証券をオススメしております。

理由は、問い合わせが非情にしやすいから。

電話で直接聞きたいのにサイト上のQ&Aをたらい回しみたいな事がありません。

操作画面もシンプルで、迷わずに使えるところも初心者には嬉しいポイントです。

ログインして右上のサポートをクリックすると、サポートページへ移ります。

また、入出金や投信、つみたてNISAと項目が分かりやすく直観的に操作もしやすいです。

すぐに電話でのお問い合わせ画面にいけますね。

 

また、急ぎでは無いけども気になる、という事はメールで問い合わせが可能です。

筆者も海外口座のことで何度かメールをしたことがありますが、3~5営業日以内に返信がありました。

メールで問い合わせもなかなか見つからないネット証券も多いので、特に初心者には使いやすいと思います。

プロの証券マンに頼らなくて大丈夫なのか

プロの証券マンからの情報なしに、投資で儲ける事ができるのか、という心配は不要です。

もしプロの証券マンが儲けることが出来るなら、自分一人で資産運用して大金持ちになっているからです。

残念な事に、筆者は15年以上投資をしてきて証券マンが自分で運用して大稼ぎをしたニュース等は見たことがありません。

 

また名著『敗者のゲーム』でも、下記のように書かれています。

機関投資家そのものが市場なのだから、機関投資家全体としては、自分自身に打ち勝つことはできない。

その上、顧問料や売買手数料、その他のコストも支払わなければならず、長い目で見て運用機関全体の75%の成績は市場水準を下回るだろう。

コストをかけず市場平均に連動する投資信託が資産形成には最適です。

つみたてNISAで取引されている投資信託は、金融庁肝入りの商品ですので金融大国アメリカとほぼ同水準の商品が揃っています。

口座開設に必要なもの

必要なものは下記の2点だけです。

  • 免許証等、身分を証明できるもの
  • マイナンバー

これだけでネットで口座開設ができます。

完了後、正式書類が送られてくるのでログインをすれば取引ができます。

 

では、筆者が実際に使っている楽天証券を参考にみてみましょう。

思ったよりカンタンに口座開設ができますよ。

口座申込みは画像を見ながら5分で出来ます

口座申込みにはオンラインと郵便がありますが、オンラインが簡単なのでオススメです。

下記の5ステップはスマホだけで出来ます。

ステップ1:口座申込みページをクリック

楽天証券|口座申込みページ

すると下記の申込みページにいきます。

住所などのお客様情報を入力していきます。

楽天会員の方、会員でない方とありますが、楽天のアカウントを持っていると住所の入力等が自動でされているだけです。

楽天IDを使っても大きな問題はありませんのでご安心を。

ステップ2:納税方法の選択をする

よほどの理由が無いかぎり、特定口座を選ぶべきです。

証券会社が納税まで全てやってくれます。

ステップ3:非課税口座を選択する

NISA口座は売却益が非課税となる優遇制度です。

筆者はつみたてNISAを利用しています。

あとで登録もできますので、つみたてNISAか、あとで登録をオススメしています。

ステップ4:FXや信用取引は申し込まない

こちらは特に申し込む必要はありません。申し込まないで大丈夫です。

事実上、借金をして投資をするので投資した額以上の損失を被る可能性があります。

ステップ5:本人確認書類の提出をする

パソコン・スマートフォンどちらかでも良いのですが、今だとスマートフォンが便利です。

用意しておいた免許証を撮影して、アップロードをすれば完了します。

※口座申込みの氏名・住所と、免許証の氏名・住所が一致しているかをご確認ください。証券会社が確認するのはこの部分です。

 

申込みは以上になります。

流れ通りにすれば本当に5分程でできます。

楽天証券より、数日でIDとパスワードやネット証券の使い方を書かれた冊子が届きます。

流れとしてはSBI証券も同様です。

証券会社への入金方法

基本的にはネット銀行を利用したリアルタイム入金を利用します。

対応しているネット銀行であれば、振込手数料は証券会社が負担してくれます。

他には申込みした個人用の振込口座が用意されますが、振込手数料がかかるので、ネットバンクを利用する方がほとんどです。

 

実際の入金手続き画面です。

トップ画面の入出金をクリックすると、右下にリアルタイム入金が出てきます。

リアルタイム入金を利用できるのは以下のネット銀行です。

メガバンクと大手ネット銀行が使えます。

もし、お持ちでない場合は、お手持ちの金融機関から自分専用の入金口座に振り込みをする必要があります。

投資信託の買い方

投資信託は検索ボックスより調べることが可能です。

買いたい商品が決まっている場合や、本で紹介されていた投資信託を調べたい時にも便利です。

当サイトで推奨したこともあるeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を購入しようとした場合、

画像のように検索ボックスを「投資信託」に設定し「eMAXIS」と打ち込むと、売れ筋の商品がずらっと並ぶので選びやすいですね。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を選択すると、商品購入画面へいきます。

この画面から、下記の3つの注文が可能です。

  • 通常注文(スポット買い)
  • 積立注文(投信積立)
  • つみたてNISAでの積立注文

実際の注文は、購入金額(もしくは積立金額の設定)を打ち込み、注文用のパスワードを入力して買付終了となります。

※注文用のパスワードは、初回ログイン後に自分で設定します。

 

大きな流れは以上で終了です。あとは何度か使っていくうちに慣れてきます。

筆者の妻は、HDDレコーダーの録画ができないほど機械オンチです。

しかし楽天証券で口座を作ったところ、優待用に自分で入金して個別株を購入していました。

本当に使いやすい証券口座ですので、初心者には特にオススメをしています。

具体的なアクションは、自分のお小遣いで購入してみる

口座申込みまでができたら、実際の投資となります。

筆者は友人が投資を始める場合、まずは身銭を切ってお小遣いの半分もしくは2割程度で試してみるように勧めています。

理由は、本人が思っている以上に相場の動きは気になるから。

特に自分の身銭を切っていると余計に気になりますね。

投資する商品は自由ですが、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)をオススメしています。

投資信託は複数の企業へ分散投資をしています。

個別株のように倒産はないため、投資金額が全損という事はありません。

また、投資をした金額以上に損失をだす事もできません。

 

人は儲かった時よりも、損失した時の方が精神的にショックを受けるので、たった数千円でも動揺することも多いです。

同じように少しの金額で儲かったことに興奮した場合は、下落した時はそれ以上のショックがあります。

 

投資の本などでは、リスク許容度と書かれていることが多いですね。

筆者は投資経験が15年以上と長いですが、株式等のリスク資産と同じくらいの現金を常に保有しています。

どれくらい相場の値動きに大丈夫なのかは自分しか分かりません。

ゆっくり慣れていく事も含めて、投資信託と積立投資は非常に相性が良いと思います。

(それでも2018年はつみたてNISAをやめた人も多かったです。)

 

まずは一ヶ月ほど相場などに慣れながら、自分に合う投資本を読み直すくらいが良いでしょう。

まとめ|まずはネット証券からはじめよう

記事の内容をまとめると以下のようになります。

本日のまとめ
  • ネット証券のうちSBI証券もしくは楽天証券を選ぶ
  • 口座開設に必要なものは免許証とマイナンバー
  • 実際の申し込みはネットだけで完了する
  • 証券会社への入金方法はリアルタイム入金が便利
  • まずは自分のお小遣いで投資をしてリスク許容度を知る

投資の期間は思っている以上に長いです。時間は私たち個人投資家の味方です。

証券口座は早く作って経験をして、実際の投資は慣れながらゆっくり進めていく。

こうやって口座を作ろうと思っただけでも、始めていない人より一歩リードしています。

当サイトも継続的に投資の発信をしていきますので、共に頑張りましょうね。

公式リンク:SBI証券申込みページ

公式リンク:楽天証券申込みページ